ついにロゼッタストーン英語(アメリカ)を最後までやり通しました。
といっても、私がやっていたのはロゼッタストーン英語のレベル1、2&3セットですので、レベル3までですね。
以前、ロゼッタストーンのレベル3までやった人の感想を探したけど、日本ではそうしたブログなどは見つからずにいました。
今でこそFOXやAXN、電車内CMや雑誌などで多くの人が知っているロゼッタストーンですが、私が気になり始めた去年の段階では、ほとんどの人が知らず、またこの教材について取り上げているサイトも少なかったです。
(唯一取り上げていたのがこちらのサイト「英会話教材おすすめランキング」)
ロゼッタストーンを終えて「感想」
語学学習をこれほど体系的に組み立てた教材はない!
このソフトほど理系の英語学習者に響くものはない!というポイントがコレです。
なんとロゼッタストーンでは、登場する語彙はすべて後のレッスンで必要になるものばかりです。
普通の教材では、頻出単語やスキットに必要なものが新出語彙として登場しますが、ロゼッタストーンでは元々そうした考えよりも、言語に触れるということを重視しているようです。
そのため、登場する語彙はロゼッタストーンならではの学習をスムースに進めるためのものに限られています。
ロゼッタストーンならではの学習システム。
それが母国語を使わず、写真や音だけで言語を習得するシステムです。
母国語を使わないということは、文法や言語の構造に関する説明が一切ないということです。
説明がないのに写真や音だけで言語の学習を進めるには、しっかりしたプログラム構成が必要です。
学習できる語彙を増やしたりすることよりも、必要なパーツをひとつひとつ着実に覚えていく。
そうした考え方で作られているんですね。
ロゼッタストーンの効果は?
繰り返すことでネイティブ的な発想が身に付く
これは嘘ではないです。
ただ、付属のオーディオ・コンパニオンを使って学習するよりも、やはりパソコンでの学習の方が、その効果はありそうです。
特にレベル1~レベル2で言語の基礎的なことをやっているときに、その傾向が強いですね。
「英語の知識だけはたくさんあるけど、話そうとすると簡単なことさえしゃべれない」という人は、レベル1~レベル2を繰り返しやってみると、英語をしゃべるということのブレークスルーを体験できるかもしれません。
「聞き取り」や「読解」に自信がついたら、「会話」アクティビティだけを重点的にやるとか、ロゼッタストーンでは必要なレッスンだけを選んで繰り返すことができるので、自分の弱点と思われるところだけ繰り返し練習できるんですよね。
ロゼッタストーンは買いか?
このソフトを買おうかどうしようか悩んでいる人は結構多いと思うので、僕なりの感想を書いてみたいと思います。
正直なところ、このソフトは使う人によって簡単すぎるように感じたり、逆に難しすぎるように感じられるようなバラツキがあると思います。
リスニングが苦手な人にはナチュラルスピードの英語が早すぎると感じるかもしれません(繰り返し聞けるので、要は慣れの問題)。
発音が苦手な人は、音声認識の採点が厳しすぎるように感じるかもしれません(発音練習モードでは、お手本がゆっくり再生されます)。
すでに学校で英語を習ってきた大人の学習者にとっては、ロゼッタストーンで登場する中学生レベルの英語に微妙な感想を持つかもしれません(すでに多少の意思疎通ができるくらいの英会話をマスターしている人には必要ないかも)。
とはいうものの、ロゼッタストーンは言語を学ぶという楽しさを教えてくれました。
すでに私は別の言語の学習もロゼッタストーンで始めていて、それは英語と違って全く未知の言語です(ロゼッタストーンだと、未知の言語は英会話の学習よりもっと楽しいですよ!)。
レベル3の最後のレッスンでは、多くの場面が英会話学習を終えて海外旅行に出発する人物の会話によって構成されています。
いよいよ英会話の学習に一区切りがついて、これからは実践あるのみ!
というワクワク感がしっかり演出されているんですね。
こういうところが、とても面白いと思いました。
写真はロゼッタストーン(レベル3)最後のマイルストーン。旅行先で行われるパレードを見に出かけるカップルの会話です。この後、ホテルの外ではいろんな人との出会いがあります。
なんとか来年には家族で海外旅行を実現させたいです。
そのためにも、ロゼッタストーンで英語と、あとできれば旅行先で現地の人が使う言語を覚えて出発したいですね!








